Jan 19, 2014

まちのシューレ963 POP UP STORE


岡本仁著『ぼくの香川案内』刊行記念イベント
「またきまい!」
トークイベント
岡本仁(ランドスケーププロダクツ)
石村由起子(奈良「くるみの木」)
小笠原哲也(香川「古道具MARÜTE」)

日 時:1月25日(土) 午後4時半~午後6時
会 場:Less Higashikawa 2F
会 費:1,500円 *あん餅雑煮付き
定 員:20名
トークイベントは定員に達しましたので、大変申し訳ございませんが
締め切りとさせていただきます。

惜しくもトークイベントの方は人数に限りがあり、締め切りとさせていただきましたが、
本日は同時開催の『さぬきもの』についてちょっとご紹介を。
香川県の高松市にある『まちのシューレ963』がポップアップショップとして
香川県の特産物や工芸品等をセレクトしたものを展示販売いたします。
『まちのシューレ963』はトークイベントにも参加していただく高松出身の石村由起子さんが
市からの依頼で開いた香川県のものを発信するショップ。
奈良の『くるみの木』同様、石村さんが日本各地で出会ったものやその審美眼で選ばれた
暮らしを彩るモノたちが地元の商品と共に並べられているそう。
今回は『さぬきもの』と題し、うどんはもちろん、素麺、いりこ、醤油、オリーブオイル、蜂蜜、
にオリーブサイダー、シューレオリジナルのプロダクトや讃岐かがりてまり、張子、器、
ポストカード等が並びます。
そして少しでも香川に訪れるきっかけになってくれると嬉しいです。
25日はスタッフのかたもいらして頂くのでお話と共にぜひいらしてください。
特別に無農薬のレモンも届く予定です!
食品は早めの完売が予想されるので気になる方はぜひお早めに!

まちのシューレ963
2010年の冬、まちのシューレ963は香川県・高松市の丸亀町商店街に生まれました。
高松では昔から商店街のことを「まち」と呼び、お城ができた400年以上も前から、
人々にとってまちは、さまざまなものが行き交い、集まり、文化が生まれる場所でもありました。
そんな「まち」の中に暮らしの学び場を、という想いを込めて、ドイツ語で「学び」や「学校」
を意味する「シューレ」という言葉を店名に選びました。
毎日の暮らしの中にこそたくさんの学びがあることを、食や台所道具、生活雑貨、
手仕事などを通してお伝えできたらと思っています。
たとえば、長くつくり続けられるものには、理由があること。
生活道具は、使うことでどんどん美しくなること。食べることは、生活そのものであること。
そして、香川、四国を中心に、コツコツと丁寧につくられた確かなものがたくさんあることを、
一人でも多くの方に知っていただけるとうれしいです。

Less Higashikawa
Kousuke

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