Jan 31, 2014

commono reproducts。


「さぬきもの」、本日でちょうど7日目を迎えます。
会期も残り4日間となりました。
まだという方はぜひお早めにご来場下さい!

先日のMARGARET HOWELL&MHLに加え、同時期に入荷してきたcommono reproductsのシャツ。

レディースとメンズをクロスするサイジングと、東海地方尾州の優秀な職人さんによる丁寧で

美しい洋服づくりはさすがの一言です。

三本の糸を撚り合わせた糸(三子糸)で織られたOXシャツと、

「働く人のための服」をテーマにつくられたWORKERSシリーズの定番シャツ2型、
加えてcommonoさんを語る上で欠かすことの出来ないSHOPコート(メンズ、レディース)が

入荷してきています。

この機会にまずはお手に取ってご試着してみて下さい。


Less Higashikawa
Kousuke

Jan 27, 2014

MARGARET HOWELL&MHL for Womens。


土曜日よりスタートしている「さぬきもの」も本日で3日目を迎えております。
既に完売してしまった商品もございますが、
まだまだ沢山ございますので、ぜひゆっくりとじっくりと楽しみにいらしてください。

本日の本題はこちら。
入荷の遅れていた、この春よりスタートしているMHL&MARGARET HOWELLの
レディースの商品がようやく届きました。
今回の入荷はお洋服、ご存知の方も多いトートBAG、ポーチ、ソックス、
そしてアクセサリーやお財布まで。
良い意味でのらしさが詰まったマーガレットハウエルのアイテムを
ぜひぜひお店まで見にいらして下さい。

Less Higashikawa
Kousuke

Jan 23, 2014

お詫びとお知らせ。



まずは1/25(sat)開催予定のトークイベント岡本仁著『ぼくの香川案内』
刊行記念イベント「またきまい!」
こちらのトークショーに参加を予定しておりました石村由起子(奈良「くるみの木」)さんが

体調のご関係で参加が難しいとのことになりました。
楽しみにしていただいていた参加予定のお客様、大変申し訳ございません。
また、次のタイミングでぜひ実現できればと思います。

そして翌26日は下記のワークショップが予定されています。
今回、このイベントの橋渡し役としてご尽力いただいた小笠原さんの『銀継ぎワークショップ』。
今回は漆を使わず、割れたり欠けたりした器等を直す『銀継ぎ』のワークショップです。

みなさん大切にされている器や花器等はありますか?
これだけモノであふれてしまっている今、
「壊れたらあたらしいものを買う」
「壊れたら困るから壊れてもいいものを買う」
「モノにそんなに愛着はない」
などなどそんな声が聞こえてきます。

値段に関わらず大切にしているもの、

思い入れのあるものがあることはとても素敵な事だと思います。
身につけるものでも、所有するものでもそういう想いでひとつひとつ選ぶと、

気が付けばお気に入りに囲まれているし、大切に使うでしょう。
決してたくさんはいりません。
そんな思い入れのあるモノを自分で直す事ができたらとっても幸せな事。
その繕う作業もまたとてもいい時間。

講師には高松で「古道具marute」を営むてっちゃんこと小笠原哲也さん。
『ぼくの香川案内』にも登場するので読まれた方にはすでにお馴染みかと。

ぜひこの機会にものを繕う時間を体験しにいらしてください。

『銀継ぎのワークショップ』
日時 : 1月26日(日) 午後2時〜5時
会場 : Less Higasikawa 2F
定員 : 8名
講師 : 小笠原 哲也
受講料: 4,000円 ※飲み物付
持ち物: 欠けのある器3点まで、エプロン
※金で直したい方は別途金代がかかりますが可能です。
※持ち帰り用の修繕道具を購入希望の方は
事前に申し込みください。
※割れ等が大きい場合、
時間内に修理できないこともありますのでご了承下さい。

お申し込み : Less Higashikawa(0166-73-6325)
        info@less-style.net


小笠原 哲也

1991年より海外の古物を日本に送る仕事を始め
2001年から地元高松で古道具店とギャラリーを展開。
金継のワークショップはまちのシューレ963で定期的に開催。

NHK高松のカルチャー教室で「金継ぎ」のほか「骨董入門」の講師も担当。

Less Higashikawa
Kousuke

Jan 19, 2014

まちのシューレ963 POP UP STORE


岡本仁著『ぼくの香川案内』刊行記念イベント
「またきまい!」
トークイベント
岡本仁(ランドスケーププロダクツ)
石村由起子(奈良「くるみの木」)
小笠原哲也(香川「古道具MARÜTE」)

日 時:1月25日(土) 午後4時半~午後6時
会 場:Less Higashikawa 2F
会 費:1,500円 *あん餅雑煮付き
定 員:20名
トークイベントは定員に達しましたので、大変申し訳ございませんが
締め切りとさせていただきます。

惜しくもトークイベントの方は人数に限りがあり、締め切りとさせていただきましたが、
本日は同時開催の『さぬきもの』についてちょっとご紹介を。
香川県の高松市にある『まちのシューレ963』がポップアップショップとして
香川県の特産物や工芸品等をセレクトしたものを展示販売いたします。
『まちのシューレ963』はトークイベントにも参加していただく高松出身の石村由起子さんが
市からの依頼で開いた香川県のものを発信するショップ。
奈良の『くるみの木』同様、石村さんが日本各地で出会ったものやその審美眼で選ばれた
暮らしを彩るモノたちが地元の商品と共に並べられているそう。
今回は『さぬきもの』と題し、うどんはもちろん、素麺、いりこ、醤油、オリーブオイル、蜂蜜、
にオリーブサイダー、シューレオリジナルのプロダクトや讃岐かがりてまり、張子、器、
ポストカード等が並びます。
そして少しでも香川に訪れるきっかけになってくれると嬉しいです。
25日はスタッフのかたもいらして頂くのでお話と共にぜひいらしてください。
特別に無農薬のレモンも届く予定です!
食品は早めの完売が予想されるので気になる方はぜひお早めに!

まちのシューレ963
2010年の冬、まちのシューレ963は香川県・高松市の丸亀町商店街に生まれました。
高松では昔から商店街のことを「まち」と呼び、お城ができた400年以上も前から、
人々にとってまちは、さまざまなものが行き交い、集まり、文化が生まれる場所でもありました。
そんな「まち」の中に暮らしの学び場を、という想いを込めて、ドイツ語で「学び」や「学校」
を意味する「シューレ」という言葉を店名に選びました。
毎日の暮らしの中にこそたくさんの学びがあることを、食や台所道具、生活雑貨、
手仕事などを通してお伝えできたらと思っています。
たとえば、長くつくり続けられるものには、理由があること。
生活道具は、使うことでどんどん美しくなること。食べることは、生活そのものであること。
そして、香川、四国を中心に、コツコツと丁寧につくられた確かなものがたくさんあることを、
一人でも多くの方に知っていただけるとうれしいです。

Less Higashikawa
Kousuke

Jan 17, 2014

2014 S/S n100


今朝は本当に冷え込みました。。。
大雪のあとの寒波、いつもながら厳しさを感じる冬です。
年が明けて、少しずつ入荷し始めてる春物の洋服たち。
まずはn100さんから。
シーズンカラーとなるライラックとマリンブルー。
見ているだけで少し明るい気持ちになります。
定番アイテムを中心に、カシミアストールやニット。
パーカーにロングスリーブのTシャツなど。
少しずつインナーなどに取りいれつつ、長い冬から春へむかっていく季節感を

ぜひコーディネイトにも。

明日から豊岡店でスタートするこちら、

graf Hokkaido trip at Less
2014.1.18(sat)〜2.11(tue)

ぜひお誘い合わせのうえ、ご来店下さいませ。

Less Higashikawa
Kousuke

Jan 14, 2014

岡本仁著『ぼくの香川案内』刊行記念イベント 「またきまい!」


報道でも連日取り上げられている大寒波。
連日降り積もる雪で雪かきに追われる毎日です。
2014年に入り、弊店で開催される最初のイベントは、
暮しの手帖などでおなじみの岡本仁さんのトークイベント。
同時開催で1/25(sat)〜2/4(tue)まで10日間、
香川県より、まちのシューレさんのSHOP in SHOP 「さぬきもの」も開催致します。
下記は弊社代表からのメッセージです。



「ぼくの鹿児島案内」「続・ぼくの鹿児島案内」を呼んで
鹿児島へ向かったのが2年程前
それからも2度足を運び、行く度に魅力を感じてまた来たいと思う場所。
きっかけとなった岡本さんの鹿児島案内はガイドブックであって
ガイドブックではない、と僕は思っている。

正直、観光名所や名物というものにあまり興味がないが、見方を変えたり
その背景を知ると同じ場所でも違って見えるし、食べる物もまた同じ。

岡本さん独自の視点で綴られたその時の情感や情景、それに触れる事に寄って
想像が膨らみ自分だったらどう感じるのだろう?と興味は湧くばかり。

すでにもう鹿児島案内で、そこに訪れそれによってどんな経験をし
どんな感情が生まれいろんな人との出会いなどがあることを知って
しまっているぼくはこのシリーズの中毒者。

さらに『暮しの手帖』での岡本さんの連載、『今日の買い物』の旭川編
同行させていただきそういった場面にも出くわしてしまっているのだからなおさら。

これはもういつ香川に行くか?とカレンダーとにらめっこの自分に
今回の『ぼくの香川案内』刊行記念イベントの開催。
きっと誰よりぼくが楽しみにしていることだと思います。
本当はその前に一度訪れトークにも参加したかったのですけどね(笑)
でもきっとこのトークイベントの後のほうがより旅が楽しいものになるのだろうと
知っている自分もいるんですよね。

鹿児島で出会った香川の古道具MARÜTEを営むてっちゃんにこの話しをいただき、
奈良の『くるみの木』の石村さんまで参加していただけるとのこと。

なぜ奈良の『くるみの木』の石村さんが?
と思う方も多々いるかと思います。
それはまた別のお話しで(笑)


岡本仁著『ぼくの香川案内』刊行記念イベント
「またきまい!」

トークイベント
岡本仁(ランドスケーププロダクツ)
石村由起子(奈良「くるみの木」)
小笠原哲也(香川「古道具MARÜTE」)

日 時:1月25日(土) 午後4時半~午後6時
会 場:Less Higashikawa 2F
会 費:1,500円 *あん餅雑煮付き
定 員:20名


参加希望のお客様は、お電話にて弊店(0166-73-6325)又は豊岡店(0166-37-7677)まで。
または下記アドレスまでお問い合わせ下さい。
info@less-style.net

Less Higashikawa
Kousuke