Rosecut Diamond
Rosecut Diamond。
古くは16世紀から脈々と受け継がれてきたクラッシックなカッティング手法がローズカット。
その名の通り、薔薇の蕾のようなドーム型の形状で三角のカット面が不規則に輝きます。
現在の主流はブリリアントカットという手法でカット面が非常に細かく、
綿密に計算されてデザインされているので、少量の光でも細かくキラキラと輝くのが特徴です。
上記を考慮すると、ローズカットという手法はもう時代遅れなのかも知れません。
ただ、決して計算された綿密なモノではなくともじっと眺めるていると伝わってくる
クラシカルで柔らかい少し控えめな輝きと表情は、このローズカットにしかない
固有の美しさだと思います。
ダイヤモンドというとグッと敷居が上がってしまう気もしますが、
日常使いにも嫌みにならない、繊細で控えめな美しさのローズカットのアクセサリーの面々。
ネックレス、指輪に関しては2,3,4mmの3サイズ。
ピアスは2mmのみ。
その他にもスタッキング可能なリングなど幅広くラインナップが揃っていますので
クリスマスや特別な記念日など、ぜひ一度店頭まで眺めにいらして下さい。
Less Higashikawa
Kousuke
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